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Colorful Thoughts

英語圏で暮らす
13歳くんと11歳くんの
本読みで垣間見る素朴な感覚
名作も無名のお気に入りも、和書も洋書も
すでに紹介したものも取り上げてその後を振り返ります
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    一本の線で
    自分の身の回りの風景を一筆で描くとしたら、と想像してみてから開いてみると面白いと思う。手品のように摩天楼や人の顔、動物、海や空などが描かれていき、独立した空間同士が 一本の線で こじつけられたようであり、同時に統一感がある。なぞるという意志的行動に対し、決められた一本道をしかも時に意外な方向に連れて行かれたりして、心地よい、矛盾したような感覚を覚える。

    うちの五歳(になったばかり)くんは、途中で線を間違ってしまい、元に戻ってきたりとまだ奮闘中。 注意力を問われるだけに夢中にさせられるものがある。 今日は、同じような本を自分で作ってみる、と紙を数枚とホッチキスを取出し製作にとりかかった。7歳くんも、負けずと今現在もくもく描いている。 絵本ならではのおもしろいページの捉え方と線というシンプルなコンセプトが、子供にも創作意欲をわかせるのでしょう。(2010.6.13)

    久しぶりに一年半ぶりに次男と読んでみた。単純作業なので飽きるかな、と思って見守っていたら、結構根気よくなぞっていた。難しいページが2,3出てきて、ああ、ここは難しいんだよなあ、なんて思い出している様子(?)(特にヨットある海ののページなど。)最後から3ページ目で一旦休憩したので、私が引き継ぎやっていたら、私が間違わないか気にして、結局最後まで一緒にたどり続けた。その後、裏表紙まで行き、表紙はどうだったかなとひっくり返し、丸ごと堪能。よく見れば、黒字にカラーの主体が生える カバーも魅力的。
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      | 根気 | 22:16 | comments(0) | - | pookmark |
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