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Colorful Thoughts

英語圏で暮らす
13歳くんと11歳くんの
本読みで垣間見る素朴な感覚
名作も無名のお気に入りも、和書も洋書も
すでに紹介したものも取り上げてその後を振り返ります
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    ”もう一度つなげる” 「ルリユールおじさん」
     大好きな木のことを何でも教えてくれる一冊の古い本。大事なその本を直してほしくて、ソフィはパリの街を歩きまわり、製本職人の「ルリユール」おじさんのところにたどり着く。直してもらっている最中、しきりに自分の知っているアカシアのことを話すソフィと、淡々と工程を説明するおじさん。一見食い違っているようで、心が通っているやりとり。シンプルに暮らすというのは、捨てるのではなくて、あるものを生かすこと。作業の風景やおじさんの回想とともに、「いい手を持つ」ことや「つなげる」ことの大切さが暗示的に伝わってきます。

     この本はある展示会場で購入したもので、まだ子供たちには読ませてあげていないのですが、目の保養になるような素敵な絵を堪能しつつも、本当はこんな物との向き合い方を目指しているのになあ、とちょっとうらやましい気持ちで読んでいました。言葉なしでパリの街角風景だけのページも時々入っていて、読み手に落ち着きと感じるための間のようなものを与えてくれます。
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      | 愛着 | 15:45 | comments(0) | - | pookmark |
      ぼくのせかい
      「ぼくのスリッパ」、「パパのスリッパ」、...「ぼくのスプーン」...、身の回りのものや日常が、白黒とやけにカラフルな絵だけのページが交互にあらわれ、シュールな感じもする。 幼い子の思考パターンや気まぐれさに忠実に構成されている感じで、深く考えずに言葉の響きや視覚で楽しむのがよいかも。どの家庭にでも、小さい時から家にあってどうしてかよくわからないけどなんだか印象に残っている本というのがあると思う。そして大人になって再会し、懐かしくてたまらなくなってしまうような。この本も、そんな存在の一冊になるのかも。

      独特なリズムや言い回しで浮き上がってくる「もの」たちの存在感。うちの4歳くんなんかだとストーリーという大きなまとまりで理解するよりも、まだ絵の中のディテールへの気づきや’つこっみ’が多い。6歳くんとは、「せかい」というコンセプトもわかってきて、読んだ後に自分の周りのお気に入りについてお話が広げられる。(すべて乗り物や昆虫から成り立っているような、、、)

      (Original post 2009.6.23)

      *****

      二年後の今、手にとって次男と読んでみました。今回は自分で習った読みを披露。絵の内容を手がかりに意味を予想しながら、最近覚えた音声ルールをもとに、頭文字から順番に何通りか声に出してみながら、一語一語時間をかけて音読していました。The, a ,my, this、など頻度の高い言葉は、フラッシュカードなどで自動的に言えるように教わっているようです。'High'など無声のgやhなどが入った言葉は戸惑いがあるので、手助けが必要です。Goodnight Moonはいけるかも。
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        | 愛着 | 18:48 | comments(0) | - | pookmark |
        いつも変わらず
        ほんわかあどけない表情のアライグマとゆったりどっしり迎えてくれるやさしい木。その周りになにがあっても、二人は一緒。

        激しい嵐で波に飲まれんばかりでも、ものともせず木の上で眠り続けるアライグマのようすが印象的。木のほうも、またおいでね、と何もなかったかのよう。

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          | 愛着 | 09:11 | comments(0) | - | pookmark |
          世界に一つ
          どの子も一つは持っている愛着あるぬいぐるみ。 それがなくなったらどうしよう! こればっかりは代わりがない。 ゾウのエルマーがよそのゾウの子のなくなったテディを探しに行ってあげるというお話。 

          行く前に自分のテディを貸してあげるのだけど、同じカラフルな模様というのがかわいい。腹話術師のいとこウィルバーも手伝ってくれる。ライオンさん、トラさん、キリンさん、おサルさん、シマウマさん、みんな子供たちは自分のテディを持っているけど、ゾウさんのはなかなか見つからない。さあ、出てくるだろうか。最近ぬいぐるみ遊びが復活した息子たちも、心配そうに見守りながら読んだ一冊。 
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            | 愛着 | 09:14 | comments(0) | - | pookmark |
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